次々と目の前に立ちはだかる大きな壁、どうする?どうする?という問いかけのくり返しに「おれはね~」と嬉々として考えていた5歳10ヶ月の息子。
壁にぶち当たる猫さんからも、梯子を使ったり棒高跳びしたりとバラエティーに富むいろんなやり方が飛び出して親子で感心したり笑ったり。吸盤には息子も同調w
最初は猫さんと同じ「はしごをつかう」からスタートした息子だが、「ドリルでこわす」「100人ひとをよんでこわす」「たんじろうをよんで斬ってこわす」とその後は一貫した破壊願望と他力本願w現実の壁の基本頼みは自分の力だぞ~!
鬼滅の刃の炭治郎は確かに“岩を斬った男”だけども…w
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年9月15日
- 読了日 : 2021年9月15日
- 本棚登録日 : 2021年9月15日
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