時代小説に馴染みはないながら、縁があって読んでみた。図書館に何冊か並んでいたタイトルの中で、読みやすそうなものとしてひとつ、こちらを選択。
主人公もいつか大ブレイクするのではとドキドキしながら読んでいたのが間違いだったが、鬱々とした雰囲気がありながらこの物語自体は凄惨なものではなく、これから読もうとしている「無惨絵」もちらりと登場したし、とりあえず良しとしたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年9月29日
- 読了日 : 2019年9月29日
- 本棚登録日 : 2019年9月29日
みんなの感想をみる