自分の職場で仕事のできない人に対して冷静な対応ができず、自分の行動がパワハラに当たりかねないという危惧を常に持っている。
そのため自分の行動を客観的にパワハラに当たるかどうか、どう対処するかの参考として購入。
パワハラの要件に始まり、被害者・加害者・組織として対処する第三者の立場でのそれぞれの対処を理論的に解説。
パワハラという行為やそのメカニズムへの対処に着目しており、当事者に責任を負わせたり責めない点に交換が持てる。
自分の行動としてはグレーラインと言える。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2022年3月13日
- 読了日 : 2022年3月13日
- 本棚登録日 : 2022年3月13日
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