オンとオフのメリハリがきいた、とっても素敵な王さま。
自分が王さまに助けられている事(海水の侵入から国を守ってもらっていること)を棚にあげて、王さまの楽しみをうばうことに知恵を使う大臣。こういう人は本当に世の中どこにでもいるんだなぁ・・・
娘は、「だいじんって何をする人なの?王さましか働いていないみたいだけど」と。その通りですよ!
3歳の息子もお話を「続きはまた後で」でやめられない面白さでした。
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2013年12月3日
- 本棚登録日 : 2013年12月3日
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