ジョージ6世の「王になんかなりたくない!」感が凄かった。ある立場や身分を引き受けざるを得ない者の苦悩と葛藤というのは、時代を超えて普遍的だ。そして、その苦闘を乗り越えようとする「姿勢」が美しいのだ。
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- 感想投稿日 : 2012年2月26日
- 本棚登録日 : 2012年2月26日
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