翻訳された文章が読み辛いのとコンピューターサイエンスには興味が全くないので
読み進めるのに苦労した。
でもベストセラーになる小説の特徴は日本語の小説でも共通する点があるように思ったし
言語に関係ないプロットやキャラクターについては同意できる点が多かった。
特に第5章は誉田哲也氏の姫川玲子シリーズやディズニー映画「塔の上のラプンツェル」以降のディズニー映画に登場する女性主人公に共通する点が多くて一番興味深く読めた。
近年のアメリカのベストセラー本のネタバレが多いので
これから読みたい本がモデルとして選ばれてる人には注意が必要。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2019年8月14日
- 読了日 : 2019年8月14日
- 本棚登録日 : 2019年8月14日
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