失敗集というのがまず一言。
結構大きなメーカーがしでかしてくれています。
その中には日本の超有名メーカーが
何回が出没したりします。
必見なのは
大手飲料メーカー2社の失敗談。
一方は1度の失敗で懲りたものの、
もう1社は懲りずに2度失敗を犯しています。
その対応の違いがきっと今の
知名度、というか「~といったら~」という
イメージの違いだと思います。
その他笑えたのは
海外進出における
訳が生み出した悲劇ですね。
特に自動車の名前なんかは悲惨です。
訳してとんでもな名前になっているので
誰も買いたいとは思わないですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2010年2月16日
- 読了日 : 2010年2月16日
- 本棚登録日 : 2010年2月16日
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