勇者マサユキの追想回。原作ラノベを読んでると「おっ」となる青髪美人さんの話から始まり、今に至る激ヤバ追想回。マサユキのスキルがあまりにも異常すぎることがよくわかる。というか、世界の言葉すらもマサユキのソレに騙されてる?みたいな…?でもリムルが大賢者を獲得した経緯もちょっとおバカな感じだったので、世界の言葉に関しては元々おバカなのかもしれない。おバカすぎる気はするけど、まあシステム通りに動くだけのAIなんて大体こんなもんなので仕方ないといえば仕方ない。全部理解できるならAIのままでいる方がおかしいもんね。自我は必ず生まれると思う。おバカだからこそAIのままでいてくれるんだろう。うん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2023年12月29日
- 読了日 : 2023年12月26日
- 本棚登録日 : 2023年10月28日
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