図書館で目にして気になっていたので、借りた
遊ぶ友達が誰もいなかった「かんた」が、神社で大声でめちゃくちゃの歌を歌うと…
「めっきらもっきら どおん どん」は雷の絵本かと思っていたが、全然違った
絵が縦横無尽にうまく流れておはなしに引き込まれ、どうなるの?とページをめくる
インパクトのあるページもあるのだけれど、「こわかわいい」という言葉があれば、とてもよく似合うと思うような内容だ
こちらの世界・あちらの世界を感じられる、日本的なおはなしだ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
E 絵本
- 感想投稿日 : 2013年7月24日
- 読了日 : 2013年7月24日
- 本棚登録日 : 2013年7月17日
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