おぉ、、。私が先生を殺したってそういう意味だったんだね。黒板に誰が書いたのか明らかになってスッキリすると思ったけどモヤモヤが残る最後。ブラックが過ぎる。学校という名の企業を守るために必死な上司たちと生徒を守るのに必死な教師。優しいがゆえ戻れない闇に落ちてしまったのかな。正直者は救われる世の中であってほしいと強く願う。同じことが繰り返し起こりそうな最後の展開には血の気が引いた。
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- 感想投稿日 : 2024年1月13日
- 読了日 : 2024年1月13日
- 本棚登録日 : 2023年7月4日
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