妄想陰陽師・初雪さんと織人くんの第二巻は、ちょっと困りものの九十九髪やら妖怪人間やらの調伏と陰陽師修行のお話だった。
あー、なんか普通になってる(笑)
いや、一巻での初雪さんの超絶エッチ妄想が、この巻ではえらくパワーダウンしてしまったようで、寂しい(笑)
その分、違う方面に突き進んだ気もするけど(お尻とか・爆)
でも、全体としてはすごくまともな話になってしまった感じで、残念だ。
この話はもっとこうはちゃめちゃを目指して欲しいと思う。
まともになったらそこらにある多くのお話と同じになってしまって、つまんないよ。
頑張って欲しいなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2010年12月9日
- 読了日 : 2010年10月7日
- 本棚登録日 : 2010年12月9日
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