1人の被害者、1つの事件。
その事件を調べる探偵役が2人、
そして浮かび上がる容疑者も2人。
完璧な密室殺人。
そもそも殺人事件なのか。自殺ではないか。
事件だとしたら、犯人は?動機は?
どうやって殺したのか?
4章の「真相」に書かれた
作者からの挑戦状を前に、
あれこれと推理してみました。
何も当たりませんでした。
いや、正確には惜しいところまでは
自力でたどり着きました。
上記のあらすじがそもそも間違っていた。
被害者は2人、事件も2つ。
そして探偵役の1人が犯人。
1年ズレていたなんて…!
だから『模倣の殺意』なのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2023年8月21日
- 読了日 : 2023年8月21日
- 本棚登録日 : 2023年8月14日
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