ロミュルスの、友人や娘に対する純粋な愛情がけなげで時折苦しくなる。パラノイア患者(妄想が激しく、考えていることを口走ったりする病気)であるため、周囲からは狂人だと思われてしまうが、その一途さは涙もの。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年8月5日
- 読了日 : 2007年8月29日
- 本棚登録日 : 2023年8月5日
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