コンセプトが謎いアンソロジー■「カルコサの住民」「黄の印」クトゥルー・ゼロな2作、このあたりから始まった!「彼方からのもの」ピックマンのモデル的な「邪神の足音」幽霊屋敷と思いきや「暗黒のファラオの神殿」日めくりカレンダーの恐怖「サンドウィン館の怪」廊下は危険、1938年晩冬インスマスにて「妖術師の帰還」アルバイトはネクロノミコンのアラビア語原典の翻訳「丘の夜鷹」ダニッチの事件チョイ前のご近所話「銀の鍵の門を越えて」まともなのはアスピンウォールでカーターは〈宇宙的〉な存在に、設定バラマキだけではないSFです
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カテゴリ:
クトゥルフ神話
- 感想投稿日 : 2022年8月18日
- 読了日 : 2021年11月5日
- 本棚登録日 : 2022年8月18日
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