シリーズ第6弾。二話構成です。
第一話「首」
理彩子と湊の出会いと、初めて怪異に挑むことになった事件。
初めてにしてはショッキング過ぎる事件。
自ら解決した事件とはいえ、やるせない思いだったろう。
それを吐き出させてくれたのが、刑事の一言だった。
第二話「件」
10年前に解決したはずだった事件は、終わっていなかった。
怪異であっても、防ぎようがないと湊に言わせるほどに
最大というか最悪の敵。
なんか、いつもと違う湊を見ることが出来て
ハラハラドキドキ加減が加速しましたぁ~
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
怪奇ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年8月7日
- 読了日 : 2017年4月19日
- 本棚登録日 : 2017年8月7日
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