読書マラソンが開催され、一番読書をした者は表彰されることになる。読書好きなケルシーは賞が欲しくてのめり込むが、自分より数多く読んでる子がズルしてるのではと疑い、あれこれ策を錬る姿は周りの大人達と同様あきれる程だった。ただ、こういう催しがあると子どもの読書に結びつく可能性があるので、いいアイデアだと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月6日
- 読了日 : 2015年3月6日
- 本棚登録日 : 2015年3月6日
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