吉田松陰『留魂録』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ)

著者 :
  • 致知出版社 (2014年9月25日発売)
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本棚登録 : 193
感想 : 13
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留魂録の内容解説にとどまらず、吉田松陰の人生や背景などをわかりやすく読めました。
縁あって萩を旅して、今も本当に松陰先生は愛されているのは分かったのですが、何をした人なのだろうと分からなかったのです。何もしてなかったのではなく、自らも動き且つ他人を育てた人だったのですね。彼が蒔いた種はおそらく今も花を咲かせています。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2015年5月13日
読了日 : 2015年5月13日
本棚登録日 : 2015年5月10日

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