留魂録の内容解説にとどまらず、吉田松陰の人生や背景などをわかりやすく読めました。
縁あって萩を旅して、今も本当に松陰先生は愛されているのは分かったのですが、何をした人なのだろうと分からなかったのです。何もしてなかったのではなく、自らも動き且つ他人を育てた人だったのですね。彼が蒔いた種はおそらく今も花を咲かせています。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月13日
- 読了日 : 2015年5月13日
- 本棚登録日 : 2015年5月10日
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