狼と勾玉 〜今宵、三日月を弓にして〜 (狼と勾玉シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2010年12月1日発売)
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本棚登録 : 65
感想 : 10
3

途中までは面白かったけれど、後半トーンダウン。
展開が急すぎて主人公の感情についていけない。
狼も神様だと思っていたら、正体が人間でちょっとがっかりしてしまった。
でもそこそこ楽しめるので。続きは読むと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少女小説
感想投稿日 : 2011年6月24日
読了日 : 2011年6月24日
本棚登録日 : 2011年6月24日

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