1997年アメリカ
イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
「適正者」と「不適正者」両者の間に厳格な差別がある近未来。「適正者」を出産するために出生前に遺伝子操作をしてるっていうんだから神への冒涜(なんて言っていいんでしょうか)
遺伝子操作は別としてこの適正者、不適正者という身分階級は今の世でも違った形でいろいろとありそう。
そして、適正者しかなれない宇宙飛行士を夢見るヴィンセント(イーサン・ホーク)が子供のころから何事もあきらめずにやり続けた粘り強さが彼の運命を変え、不適正者の壁を超えたのでしょうね。
その手助けをしたのが適正者と生まれながら自殺未遂を起こしてしまったジェローム(ジュード・ロウ)
ジュード・ロウが何とも言えず、、、、よかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画 洋画
- 感想投稿日 : 2018年1月25日
- 読了日 : 2009年3月26日
- 本棚登録日 : 2009年3月26日
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コメント 1件
hiromida2さんのコメント
2018/11/20