第141回直木賞候補作。
これもなるほど候補作w
映画監督、脚本家でもある著者が、僻地の医療をテーマに取材し、「映画の時間軸では語りきれなかった」ものを小説化。
慣れたり飽きたりした上に積み重ねていける奴もいるんだよ。
病やその治療とともに生きる厳しい日常。
だれにだって訪れる。
神様なんていないって、私は知っている。
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ぽい(捨てる)
- 感想投稿日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月18日
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