いきなり強姦未遂シーンから始まっといてメランコリーとは笑わせてくれると思ったが、中身は確かに哀愁漂う話になった。
いつもなら濡れ場の一つもありそうな話なのに、この回のゴルゴは終始傍観者なのも逆に効いてくる。
駅馬車の通った道といいやるせない話がやたら多い巻だった。
最後の話はおいおい大丈夫かゴルゴという逆の意味でとんでもない話だったが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月8日
- 読了日 : 2023年9月8日
- 本棚登録日 : 2023年7月22日
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