戦い、裏切り、権力。これらが渦巻く中に彼はいた。「兼愛」と「非戦」が最も大切なことだと、民に伝えた。でも結局ダメだった。愛しい人も亡くし、国はより荒れ、今まで守ってきたものは一体なんだったのだろうか。自問自答してみる。はたして彼はその答えを見出せたのであろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年12月13日
- 読了日 : 2007年12月17日
- 本棚登録日 : 2020年12月13日
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