この時代のバンドの在り方ってこうだったんだよなぁ、と、この時代の雰囲気を感じて楽しめる画質と世界観。
街のワルが成功して金と女と名声を手に入れる一方で失ったもの。最後のロックの殿堂入りした記念の舞台でフォーシーズンズの4人がそれぞれに語る。
モクモクと煙るタバコと、アルコールと、そういうのに囲まれて、音楽にどれほど没頭していたのか、とか、そういった部分はあまり描かれてないのが不満だけど、
エンディングだけでも、最後まで見てよかった!と思える。
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- 感想投稿日 : 2017年11月17日
- 読了日 : 2017年11月17日
- 本棚登録日 : 2017年11月17日
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