東京今昔歩く地図帖: 彩色絵はがき、古写真、古地図でくらべる (学研ビジュアル新書 4)

  • 学研プラス (2010年11月1日発売)
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感想 : 6

ブラタモリの影響か?それとも三省堂、魔のPOPのささやきか(笑)。
ビジュアルが豊かなのは嬉しいです。でも、お散歩ガイドとして利用するには、「今」の案内が不足しているのかな?まだ、途中なのでここまでの感想だけど、使い方、読み方に工夫がいるかもしれないですね。

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学研出版サイトから。
貴重な明治末~昭和初期の彩色絵葉書、古写真、古地図と、現在の同一視線からの写真、地図を並べて、皇居、浅草、銀座、新宿など、東京の「今昔」をたどる一冊。建物や、町並み、人々の生活から鉄道まで、本書を片手に100年前の東京と見比べてみませんか?

井口悦男(著)プロフィール
昭和6年東京生まれ。日本古地図学会会長。慶應義塾大学大学院修了(歴史地理学)。慶應中学・慶應高校教諭、慶應義塾大学講師を経て帝京大学教授。現在は同大学非常勤講師。
http://hon.gakken.jp/book/1340477800

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2011年3月4日
本棚登録日 : 2011年3月4日

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