色々な人の手帳術を試している人にとって
こうした自分の手帳術に至った過程も示されているこの本は
とても共感が多いと思います。
そうした意味でもこの本はとても理解できました。
「スケジュールは自分の時間をつくり、自分の人生のシナリオを作るのがスケジューリングの基本(P3)」
まさにその通りです。
前半に書かれている「自分の価値基準」を時間軸に変換するツールこそ手帳だと思います。
常々思っている「仕事は段取り8割(8分)」も紹介されていて
自分の手帳術の方向性が間違っていなかったことも実感できました。
手帳術に困っている人はぜひこの本を読んでみてはいかがでしょうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
早朝型パパ トレーニング本
- 感想投稿日 : 2012年6月27日
- 読了日 : 2012年6月27日
- 本棚登録日 : 2012年6月27日
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