異様な迫力。
当事者がその時に体験したとおりに再現している。
少ない情報の中、ある人はプロとして、ある人は愛する人と再会するために、各自が、機内はもちろん、様々な場所で必死に事態を収拾しようしている様が良くわかる。
もちろん、93便の機内の様子は想像だろうけれど、丁寧な取材をしているのがうかがい知れる。
見ているほうは悲惨な結末を知っているが、やはり助かって欲しいと思わずにはいられない。
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DVD
- 感想投稿日 : 2008年8月20日
- 本棚登録日 : 2008年8月20日
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