前巻に引き続き登場の三好先生にどうしても違和感を覚えてしまう為、彼女が絡む人間関係ベースの本巻も、微妙な評価になってしまいました。という事で★-1。
事件はDVを扱ったものになっています。
相変わらず事件の背景やその解決までの道のり、その後については圧巻です。
もしかすると清水先生は人間描写は主役二人と犯人(被害者)のみと割り切っていらっしゃるのかなとすら思えるほど、二人は際立っています。
薪さんの推理力が超能力者みたいなのはご愛嬌かと(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ヒューマンドラマ(まんが)
- 感想投稿日 : 2011年9月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年9月28日
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