シンプルに考える

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2015年5月29日発売)
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何年か振りに、あらためて 手にしました。
前は、こんなのアリなのとおもっていましたが、あらためて拝見すると、いろいろ新しい気づきがあってうれしかったです。

ユーザのニーズに応えること本質として、他はやらないが極論。

刺さった言葉は以下。

・ユーザが本当に求めているものを生み出すことに集中する
・よい人材を確保することが重要でそのため慎重に採用を行う
・仕事は与えられるものではなく作り出すもの
・生半可なものでは、ユーザは満足しない、いかに知恵を絞って結果を出すか。精度の高い仮説をまわす。それでも失敗する。
・会社は学校ではなく教育はしない、でも、自分から学ぶものは支援をする。
・理念も、ビジョンも、計画も、事務も、マニュアルも要らない。社内の空気も読まない。
・ダメな会社ほど、会議がおおい。
・ビジネスを成功させるためには、クオリティ✕スピードを最大化させる。

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感想投稿日 : 2021年12月15日
本棚登録日 : 2021年12月12日

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