「平穏な生活から抜け出し、自分の力を試したい」。そんな青臭い意識から志願兵としてベトナム戦争へ参加した青年クリス。しかし、最前線小隊「プラトーン」へと配属された彼が見たのは、正義も信念も見境なく破壊し尽くす、戦争の狂気だった……オリバー・ストーン監督が自らの戦争体験を基に、迫真の演出で描いた超大作。第59回アカデミー賞 作品賞・第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞し、「プラトーン現象」と呼ばれるほどの大ヒットを記録した。戦争によって狂わされる極限の人間心理を描ききる迫真の映像とストーリーが胸に迫る傑作。
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カテゴリ:
軍事・戦争
- 感想投稿日 : 2018年1月8日
- 読了日 : 2010年10月9日
- 本棚登録日 : 2018年1月8日
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