2になってよりトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)のキャラクターが固まってきて面白かった。
ローズの俳優さん変わったんですね。前の人(テレンス・ハワード)のほうが軍人さんっぽかったけど、今作から役を引き継いだドン・チードルのほうが天才に振り回される常識人っぽいなあと思った。二人で共闘! アツい!!
ライバル会社の社長ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)とイワン(ミッキー・ローク)という二人の悪役もいい味だしてる。ハマーは小悪人って感じだったけど、演じたサム・ロックウェルは気になる俳優さんだと思ったので、ほかの作品も観てみたい。イワンのロシア訛りがキツい英語がすごかった。こんなイカつい物理学者いていいのか……
しかし……イワンがレース場で乱入してきたときに「頭狙って射殺すれば?」と思ったのはわたしだけではないはずだ……
トニーとペッパーは両片想いな感じが良かったんですが、今作で晴れてカップル成立でしたね。ハッピーだからいいか。いや、お友達のハッピー(ジョン・ファヴロー)じゃなくて。
スカーレット・ヨハンソンがかっこよかった。でもアベンジャーズはマイティー・ソーとかキャプテン・アメリカとか、ほかの作品をもうちょっと観てから観たいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画:洋画
- 感想投稿日 : 2014年11月20日
- 読了日 : 2014年11月11日
- 本棚登録日 : 2014年11月11日
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