オリヴァー・ストーンの作品にしては珍しく政治色が薄い。クセのある人物がいろいろ入り乱れますけど、恋人が誘拐されてマフィアの娘を誘拐して交換するという、えらく単純なプロットでした。どんでん返しがすごいという評判でしたが、あれがどんでん返しと言えるかなぁ。結局印象に残るのは残酷な暴力描写だけでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
◆映画:サスペンス・スリラー
- 感想投稿日 : 2017年4月28日
- 読了日 : 2017年4月25日
- 本棚登録日 : 2017年4月25日
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