滋賀・福井方面を訪ねていると、どうしても渡来人のことが気になります。謎の多い継体天皇や応神天皇のゆかりが深い地です。本書は、現地に足を運びながら書かれていて、「街道をゆく」風で、読みやすいものです。古代史の全容を知るためにも、避けず掘り下げて欲しいテーマです。
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- 感想投稿日 : 2014年6月9日
- 読了日 : 2014年6月9日
- 本棚登録日 : 2014年6月9日
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