今頃読む。上巻がしびれるくらいよかった。傑作と叫ぶ。上巻ホントに素敵。下巻を買わずにはいられない衝動を引き起こす。
物語は自分も書き手の端くれなので、書き手目線でも見てしまう。自分の想定よりも二手、三手も上の展開が待ち受けていて、のめり込まされ書き手目線を忘れてしまう。
天獄先生の行動の読めなさと魅力。
青鬼先生の戸惑いと開眼。
本当に凄かった。良い作品を本当ありがとうございます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2019年6月15日
- 読了日 : 2019年6月15日
- 本棚登録日 : 2019年6月15日
みんなの感想をみる