太陽が見ている(かもしれないから) 6 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2017年3月24日発売)
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本棚登録 : 170
感想 : 7
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飯島がいいやつ。ほんとにほんとにいいやつ。楡に別れた事を報告したときの、席変えてくれよって頼んだよなってやつ、深山の隣に行きたくて代わってもらえばよかったってやつ、切なくて苦しかった。岬たちが別れたのを聞いた日帆と楡。日帆はまた岬が楡のもとに戻ってくるって思ってるよね、心の奥底で絶対。楡は無意識なのか、やっぱり岬の存在が大きくなってきてるよね。マフラー要るって言ったのも、出てくれないのに電話かけ続けるのも。楡の抜け殻なんていらないよの展開やばかった。日帆のお母さんが亡くなった時の岬と楡の会話がなんかお互い言葉にしなくてもわかってる感が。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年10月19日
読了日 : 2018年10月18日
本棚登録日 : 2018年10月18日

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