創立祭で改めて大家さんに告白するしま奈。あんな沢山の人の前で告白して返事まで求めるなんて恥ずかしすぎる。そしてまさかの前巻の番外編で名前だけ登場してた先生まで現れて、まさかのまさかでしま奈と大家さん付き合うことに。絶対先生いたからだろーとか思ってたらやっぱり別に好きなわけじゃなかったのね。好きじゃなくても付き合う気持ちは分かっちゃうからなんとも言えないけど、それを相手に伝えちゃうってどうなんだろう。好きになるって言われても不安しかないだろうなー。しかも善に奪ってみろって何事?大家さんの考えてることがわからん。でも先生と付き合ってたんだから好きって気持ちくらいわかるでしょうに。憧れだけで付き合ったってこと?最後の善が切なすぎた。善はたくさん言葉にしてくれるから好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年6月17日
- 読了日 : 2018年6月17日
- 本棚登録日 : 2018年6月17日
みんなの感想をみる