(1988.01.01読了)(拝借)
内容紹介 amazon
昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。戦後空前の大ベストセラーとなり、夫・新田次郎氏に作家として立つことを決心させた、壮絶なノンフィクション。
☆関連図書(既読)
「お星さまのレール」小林千登勢著、フォア文庫、1984.05.
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戦後
- 感想投稿日 : 2013年5月7日
- 読了日 : 1988年1月1日
- 本棚登録日 : 1988年1月1日
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