作家の本島さんが近代競馬との戦い方を騎手・血統を中心に綴ったもの
この方の考え方は好きだけど、10冊以上読んでるとさすがに内容はこの方の書で読んだことがあるようなものにどうしても近づいてしまう。
真新しいことはなかった。
それと騎手の所で外国人・地方騎手>中央騎手という考え方だけが合わない。
自分の考え方では、「上手い騎手も失敗するし、下手な騎手が上手く乗ることもある」という前提があるので全体的にダメというのは違うなと思うかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
競馬
- 感想投稿日 : 2014年9月7日
- 読了日 : 2014年9月7日
- 本棚登録日 : 2014年8月24日
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