考え方もライフスタイルも自立してる大人の男性が、今までのそれを崩して自分のパーソナルスペースに相手を迎え入れることとか、相手に必要以上に近寄ることってちょっと勇気がいることなんだろうなあと思います。
柄にもなく浮かれてるならしくないなって分かってて、傷つかない安全圏からだんだん一歩づつ外れていって、それも悪くないといえるようになるまでの紆余曲折、もっさり萌えました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ボーイズラブ
- 感想投稿日 : 2008年6月7日
- 読了日 : 2008年6月7日
- 本棚登録日 : 2008年6月7日
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