ノッポさんは大好きですが、ノッポさんの雰囲気が重視され過ぎていて、文章が分かりにくかった。出てくる子供たちがいくつの時のことを言っているのか、誰目線で語っているのか、など。読む上で最低限知りたいことすらも伝わってこないのに、ね?ノッポさんはこういうふうなんだよ、って勝手に話が進んでいくので、むずがゆかった。あとは急にノッポさんの口が悪くなるのでこわい。結果として話さない方がよかった人なのではと思ってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
6 児童文学
- 感想投稿日 : 2019年4月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年4月9日
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