大円団の終止符。
若干ご都合主義とも言えて、若干駆け足ではあったので、個人的に、もう少し事後処理などに踏み込んで貰ってもよかったけど、幸せ溢れる物語で読後感は良好なので、疲れているときでも読める一冊。
国を出てからの物語も色々と想像が膨らむし、読みたい気もするけれど、令嬢としての物語のピリオドとしては充分。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年1月12日
- 読了日 : 2020年1月12日
- 本棚登録日 : 2019年10月21日
みんなの感想をみる