記憶に焼きつくアイデアの具体的な事例とともに、6つの原則を紹介している。
①単純明快である
②意外性がある
③具体的である
④信頼性がある
⑤感情に訴える
⑥物語性がある
1960-70年代にアメリカで流行になったという、「ハロウィン サディスト」というお菓子に偽装した爆弾の噂はまさしくこの原則が当てはまる。
2008年に出された本のようだが、古さは感じず面白く読めた。
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- 感想投稿日 : 2021年3月23日
- 本棚登録日 : 2021年2月18日
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