非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む (人間性経営学シリーズ 2)

著者 :
  • 講談社 (2008年10月1日発売)
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感想 : 14
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人間性経営学、良いと思います!
(外的特徴)
1.組織がない。
2.ほとんどのデシジョンは現場に任されている。
3.なるべくルールを少なくし、各自の常識にゆだねるような運営をする。
4.過度な数値的分析をさける。
5.情報はすべての従業員に公開。☆
(内的特徴)
1.従業員を徹底的に信頼。☆
2.人間の本質、深層心理を十分に配慮。
3.参加意識に支えられた「やる気」を重視。
4.組織が自律的躍動的に活動するように、指示・命令が少ない。
5.論理よりも古い脳が活性化した状態や、直感を重視。
6.楽しさ、高揚感、フロー、内発的動機づけを重視。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 経営
感想投稿日 : 2009年1月24日
本棚登録日 : 2009年1月24日

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