2014年、再読。
特に興味をひかれたのは、パラレルな地球や、時間軸についての部分。
坂本さんが、最近地球に来たばかりの感覚で、一気にさまざまな時代や意識としての体験をし、もう転生は終わろうとしている...みたいな部分です。
すべてが「今」起こっているイメージが、鮮烈に伝わってきて、「そうかもしれない」と、とても興味深かったです。
過去・今・未来...という直線的な時間の流れを、固定観念として持っていることに気づかされました。
それを超える世界を、イマジネーションする楽しさ...に再び思い至り、また「ハトホルの書」や「オムネク」の本、「神との対話」シリーズなどを読み返して、自分で感じてみたいみたいな、と思いました。
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坂本さんがとても冷静な受け答えなので、バシャールの応えられない意図なども知ることができ、とても有意義な内容だ、と感じました。
前半のピラミッドの内容などは、難しくてついていけませんでしたが、「振動」というキーワードや、人類の起源、人の振動数についてや、古代文明から未来のパラレルの解説まで、多岐にわたる濃い内容で、読み応え充分です。
いろんなことが、クリアになり、とても満足しています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
チャネル本・宇宙人
- 感想投稿日 : 2011年2月27日
- 読了日 : 2011年3月15日
- 本棚登録日 : 2011年2月27日
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