中世のマキアヴェッリの著『君主論』をモチーフに、小学5年生のクラスで権謀術数を用いて全グループを統一するという設定の小説。
極悪非道な小学生が出てきて、ちょっと現実離れしているところがまた面白い(笑)最後は謎な大団円(笑)
組織の中でこうした小学生のようにふるまうのはどうかと思いますが、まあ小説ということで良し・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年6月7日
- 読了日 : 2015年6月7日
- 本棚登録日 : 2015年6月7日
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