知ってるお守りから知らないお守りまで。知ってるものも由来までは知らなかったりするので非常に有意義な読書だったなぁと思った。パワーストーンやハーブにも紙幅を割いてる。クリスマスの丸いオーナメントが邪眼を跳ね返す鏡的アイテムに由来するとは…。
欧米の翻訳って文面からわかるな…という思いを強くした。んん?と思う部分があっても参考文献が英語なので手も足も出ない…。
ピ ディスクに当たるものは私も持っているので身近に感じた。
冒頭のアフガニスタンのの護符が魔方陣でかかれているのはアラビア文字の数字ってすぐわかったので勉強大事って思った。四方陣だから木星の護符ですかね。でもその手の解説がなくてそこは残念だった。
メヘンディ(表記はヘンナだった)が出てきて以前インドの手相学とメヘンディは関係あるのでは…とおもったことがある身としては興味深かった。
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- 感想投稿日 : 2020年1月30日
- 読了日 : 2020年1月30日
- 本棚登録日 : 2020年1月30日
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