不必要な人間なんていない。
誰でも何か役割がある。
室宿に語りかけた多喜子の言葉が胸に残る。
異世界で自分の意義を見出そうとする多喜子の姿に、重なる部分は多いのでは?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
渡瀬悠宇
- 感想投稿日 : 2013年5月29日
- 読了日 : 2013年5月29日
- 本棚登録日 : 2013年5月29日
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