「原理的にどこまで出来るかを考える。」という章で、ソケットのレベルまで、チューニングするという話だが、プラットフォームとしての、コンテンツプロバイダーの凄味とニコニコの開発文化を感じました。「文系は論理を手段にし、理系は論理で真理を探究する」という章も、論理を扱う際のスタンスについて、考えさせられました。元の出典はケイクスというメディアに連載していたものを本にまとめたようですが、川上量生さんの考えが伝わってくる本です。
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- 感想投稿日 : 2015年7月24日
- 読了日 : 2015年7月24日
- 本棚登録日 : 2015年7月24日
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