ペリリュー島が激戦地であったことと日本軍玉砕の島であったことは
知識としては知っていましたが、終戦後も戦い抜いていた人たちがいたことは
恥ずかしながらこの作品で初めて知った。
とにかく島での戦いは終わった。
次巻最終巻とか。
巻末の島民のレモケットさんの
「あなたはこの島にまた戻って来ますか?」との問い。
島田少尉との会話。
色々と考えさせられます。
”ビルマの竪琴”読み返したくなりました。
読書状況:読み終わった
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近況
- 感想投稿日 : 2021年2月19日
- 読了日 : 2021年2月17日
- 本棚登録日 : 2021年2月17日
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