作家×編集
純文学作家と文通して編集者になる事を夢見ていたが、サイン会で覚えられていなかった事にショックを受け夢を諦め別の道へ進むも、10年後官能小説作家の編集へ就職することに。そこで担当になったのが昔憧れていた先生でというお話。
シリアスかと思いきや、キャラクターの反応や絵が可愛いので読みやすくて良かったです。ちょっとシュールさがあって好きな作風。ストーリーやキャラの心情も丁寧で読み応えがありつつ、官能小説を読みながら同じ事をさせられるというエチエチシチュエーションが濃厚でした。女主人公の小説を読むから嫌な人は嫌かも?やっぱBLだからね!
純文学が書けなくなった理由に笑ったw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2020年8月28日
- 読了日 : 2020年8月28日
- 本棚登録日 : 2020年8月28日
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