本書には、出版事情のリアルな話、編集者や印税の話、本を出し続けるために書きまくって出版社に献本しまくるといった泥臭い話が載っている。
物書きは甘くない。それをしみじみと感じさせてくれる。
しかし、それでも物書きとして食っていくことを選ぶ人にとっては、パートナーになり得るような本かもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月10日
- 読了日 : 2022年3月10日
- 本棚登録日 : 2022年3月9日
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